クリスマスのような特別な日の糖尿病治療はどうする?

クリスマスのような特別な日の糖尿病治療はどうする?
とうすけ

“特別を”

数えてみると

100超える

#糖尿病川柳

クリスマス、大晦日、お正月、特別な日は年間何日ある?

とうすけ

クリスマス、大晦日、お正月、特別な日は糖尿病治療はどうしたらいいの?

 冬、特に12月、1月はいろんな楽しいイベントが盛り沢山です。
 クリスマス、大晦日、お正月など、それぞれケーキ、そば、お餅、おせちなどその日に関係する食べ物が出てきます。
 食事は人生の楽しみの大きな部分を占めていて、このような文化にも根付いた食べ物を食べる習慣は大切なものだと思います。

とうすけ

 ですが、ケーキをたくさん食べる必要はありません。蕎麦も、お餅も、おせちもたくさん食べる必要はないですよね。

 年末年始に限らず、自分の誕生日、家族の誕生日、仕事おさめ、応援しているチームが勝利、良いことがあった日、悪いことがあった日など、自分でルールを破って良い特別な日を定めてしまう方がおられます。


 普段だと食事療法ができているのに、今日は特別な日だからとついついたくさん食べてしまいがちです。
 試しに、特別な日を数えてみてください。
 人によっては特別な日が年間に100日以上あります。
 

とうすけ

特別な日”だから”いつもより食べるのではなく、特別な日”だけど”いつも通りの量だけ食べるようにしてください。
 この、”だけど”の言葉の力で特別な日と食事のルールを破る日のつながりを断ち切ってください。
 そして、特別な日に食べる少し特別な食品を適切な量だけ食べるようにしてください。

15秒で復習

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参考文献・参考書籍

【参考書籍】

糖尿病治療の手びき2020(改訂第58版)

糖尿病診療ガイドライン2019

病気がみえる vol.3 糖尿病・代謝・内分泌

糖尿病専門医研修ガイドブック

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