とうすけ
火傷にも
高血糖にも
窒息も
#糖尿病川柳
お正月のあれは作る時も食べる時も危ない!
お正月の食べ物が糖尿病と関係があるの?
お餅は大好きという方が多いのではないでしょうか。
とても美味しく大好物という方も多いお正月の定番の食べ物です。
このお餅は作る時にも食べる時にも危険が潜んでいるので、お餅によって危ない目に合わないよう知識をつけておいてください。
とうすけ
まず、作る時には火傷になりやすいです。
糖尿病だと手の感覚が鈍くなる合併症、末梢神経障害が出て温度がわかりにくくなります。
普通だとお餅を長く持っていると熱いとわかるのですが、それが分からず長時間熱いお餅を触ってしまうと火傷します。
また、食べるときは、ついつい多く食べてしまい血糖値が上がってしまうことも多いです。
さらに、飲み込む力が落ちてくると喉に詰まらせることもあります。
とうすけ
何年後も元気にお餅を楽しむためにも、食べる量や頻度はあまり多くないようにして急がずゆっくり味わって食べてください。
15秒で復習
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参考文献・参考書籍
【参考書籍】
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