症状が 出たら飲むのは お茶か水 #糖尿病川柳
症状が出たときの注意点
糖尿病の高血糖による症状や糖尿病合併症による症状はどれも糖尿病が中くらい以上悪い状態か、長い期間高血糖が続いた時に出てくる症状です。
軽いものから中くらいまでの糖尿病の方や、糖尿病になってからの期間がまだ短い場合は症状が出ることはほとんどありません。
症状が出ないので痛かったり苦しかったりはしないのですが、糖尿病と気付かないことがあります。
気付かないせいで糖尿病の治療を開始できない方もおられて、糖尿病がどんどん悪化することがあります。
特に、喉が乾いた時に、糖がたくさん含まれている清涼飲料水、炭酸飲料などを大量に飲んでしまって急激に血糖値が上がってしまうことがあります。
これは、ペットボトル症候群、清涼飲料水症候群などの名前がつくくらいで、とても血糖値が高くなり、意識を失って病院に運ばれることもある怖い状態です。
糖尿病の症状で喉が渇いた時に、何を飲むかは大切です。
水分を補うのは水やお茶にしてください。
やけに喉が渇いても糖が入った飲み物を大量に飲むことは避けるようにしてください。
15秒で復習
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参考文献・参考書籍
【参考文献】
Diabetes Care 2020 Jan; 43(Supplement 1): S14-S31.
【参考書籍】
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